アメショーさくらたんを我が家に迎えてから2回目の冬がきました。
人間用のこたつを持っていない飼い主ぐるぐるは「猫にこたつ」のイメージがどうしても消すことができずペット用のこたつを探しました。
最初ネットで検索すると、デザイン性にすぐれたオシャレなこたつがあったのですがあまりの値段の高さに却下。
もっとお手軽に買えるもので、ペットの安全性を考えたカワイイ物はないかと探したところ・・・
ありました!
ドギーマンハヤシから発売されている「ペットの夢こたつ」です。
ネットで検索し早速注文したかったのですが実物を見てみたい・・・と思っていた所、アメショーさくらたんと出会ったペットショップに見本が置いてあったのです!!
さっそくペットショップで見本を見て店員さんに「ペットの夢こたつ」の評判を聞いてみました。
店員さんの話ですと「ペットの夢こたつが発売されてからジワジワ売れ始め、今では新商品が発売されてから年内で売れ切れてしまいますよ~!新年には商品がないので、あのとき買っておけばよかった~!と悔やむお客さんが多いんです。」とのことでした。
その一言をきいて、飼い主ぐるぐるも購入を決意したわけです。
毎年、こたつ布団とマットは、リニューアルされて柄が変わります。
この年は飼い主ぐるぐるがイメージしていたピンクのハート柄でおにゃのこアメショーさくらたんにぴったりでした。
これが「ペットの夢こたつ」です!
早速、「ペットの夢こたつ」を購入し家に到着。
さっそく、アメショーさくらたんが乗っていますが箱をオープン!
こたつは季節物なので箱は、捨てずにとっておいた方が良いですよ。
箱同様、商品が包まれている大きいビニールも捨てずにとっておく事をお勧めしますよ。(*^_^*)
いよいよ組み立てです。
「ペットの夢こたつ」の組み立ては、説明書もついているのですが見なくてもできるくらい簡単です。
ヒーターがついてるテーブルと足はバラバラになっているのでテーブルに足を差し込みます。
足先に付いている白い四角はマジックテープです。
なぜ付いているかと言うと、下に敷くマットがずれないようにマットと足をくっつけます。
さすがペット用こたつですね。
ペットが中で暴れてもズレないようになっているのですね。
考えてますね~!
次はこたつ布団をかぶせますが、ペット用なのでかぶせるだけでは取れてしまいますね。
こたつ布団の内側に4か所ヒモが付いていて足に結びつけます。
これでこたつ布団が取れにくくなります。
写真では結びやすくするためにこたつを逆さにしています。
「ペットの夢こたつ」完成しました~!
さっそく、アメショーさくらたんがこたつにもぐり込もうとしていますね~(^-^)
飼い主ぐるぐるがこたつを組み立てている間にも箱に入ったり、うろうろしたり、ニャルソックに忙しかったようです。
こたつが箱型だからでしょうね~。
警戒することなく、こたつにもぐりんだアメショーさくらたん。
こたつ布団がピンクでおにゃのこらしくて、かわい~!
ちょっと警戒しながらも、イカ耳になりながら「ペットの夢こたつ」でくつろぎ始めたアメショーさくらたん。
手前の白いコードは、万が一ペットにかじられても大丈夫なように保護してあるようです。
アメショーさくらたんはコードをかじらないですが、下のマットをかじっていて歯型が毎年増えてます~!
こたつのスイッチはないので、コンセントに直接プラグを差し込んでこたつが温かくなる仕組みです。
飼い主ぐるぐるはコンセントから、たこ足配線の省エネタップを差し込んで、そこにこたつのコンセントを差し込んでいます。
省エネタップのスイッチを入り切りすれば、こたつスイッチと同じ効果がありますよ。
天板が熱くなるので、マットを載せてあげよう。
飼い主ぐるぐるが「ペットの夢こたつ」を使った注意事項を書かせて頂ければ「ペットの夢こたつ」は天板部分が人間用と違いテーブルがありません。
こたつ内部は程よい温かさでも、外側の天板部分はかなり熱いです。
猫ちゃんが飛び乗った時の火傷防止のために100均の座布団か(大きさが合えば100均にこだわる必要はなし)
Sサイズのベッドを置いて、熱が直接猫ちゃんの肉球やお腹に当たらないようにする事をお勧めします。
さくらたんが子猫時代に使っていたSサイズのベッドが
こたつの天板の大きさにぴったりでした。
それでは、素敵なこたつライフを猫ちゃんワンちゃんが楽しめますように!
最後まで読んで頂きありがとうございました。(*^_^*)